ヨーロッパと日本の休日
どうもサトマです。
人生、勉強であることを早くも感じています。(主20代男性)
義務教育+高校生生活終えたらそこに待っているのは、
好きな勉強を飽きるまでできる、とても楽しい(知的好奇心的観点)世界が待っています。
先ほど、ヨーロッパ圏に住む人間による休日の過ごし方と、
日本に住む人間による休日の過ごし方について、
書かれている記事を目にしました。
よって今回は、その記事を読んだうえでの考察を書いていきます。
例にとられているのはフランス
うーむいい国ですよなぁ…
見た目も美しいフランス料理、世界に存在するあらゆるチーズ、愛好家たちを魅了するおいしいワイン、日本では食べられないようなベゲット、歴史のある街並み、どこで写真を撮ってもインスタ映えするでしょう…
こんな素晴らしい国フランス、
日曜日や祝日は朝~晩までお店が全部閉店しているらしいですね。
車も通らず人通りも少ないみたいです。
年中無休のコンビニなんてどこにもないらしいですねい…
まあそうだろうね。
うん、予想はしてたけどそうだろうね。
いろいろ言いたいことがあるけれど、後にします。笑笑
そして、みんな仕事を休んでバカンスに出かけるらしいですよ。
多く隣国や特急で別の国へ…
まあそうだろうね。
いや笑
そうでしょ、だってどこもお店空いてないんだもん。
あとはまあ、日本人はあくせく働いて休日も仕事して、旅行に行ったりあんまりしないし、年中無休のお店ばっかりで大変だよね、フランス人と休日の使い方ちがーう。ってなことが書いてありましたです。
いや、もう…もうっ!!!!
さーて、考察行きますか。。。。
もともとコンビニはアメリカが発祥です。
24時間年中無休営業になった理由は
本来お店を閉店させていた23時~7時の時間帯、実験的に開店させたところ、来客数がこの時間帯に限らず、
相乗効果で、本来の開店している時間帯の来客数も増加したためです。
日本でも同様の理由でコンビニ(当時はセブンイレブン)は24時間営業になりました。
アメリカと日本に共通するのはただ一つ、労働者のスタイルです。
つまり様々な労働形態をとる人がいるということですね。
アメリカには超大企業がたくさんありますね。
アメリカの大企業(有力ベンチャー含む)の経営はとても先進的。
Apple社のクルーに日本人のおばあちゃんがいることはあまりにも有名な話。
実力主義な経営形態…なんて一口に表すことなんて到底できません。
現代の日本企業の多く(こちらも大企業や有力ベンチャー)はアメリカなどの先進国の経営方法を取り入れたり、それを踏まえて新しく作り替えたりして、どんどん進化しているわけです。
※僕の知っている会社で、社内においてスーツ着る意味なくね?ということで、
オフィスカジュアルの服装でメンバーがのびのび仕事をしているところがあります。(本論と全く関係ない)
つまり、いろーーーーーーーんな働き方をしている人と、
いろーーーーーーーんな経営組織を構え会社が、アメリカや日本、今では韓国や中国の都市圏において、存在しているわけです。
それなのにさぁ?
こんな先進的な国の労働者による休日の過ごし方と、統一的な労働形態をとることが主な国の労働者による休日の過ごし方を比較するのはおかしいのではと
思うんだなぁ
おわり